column 消費者としての選択 2020年7月26日 日本国内においては2020年7月1日よりプラスチック製レジ袋の有料化がスタートしましたが、スーパーなどのお菓子売り場の商品棚に陳列されている各商品1つを手にとってみても、過剰な包装などと指摘されているパッケージの個別包装などに対する対策などは、各企業とも足踏みをしているような状況でもあるようです。 消費者のニーズに応えるとともに地球環境にも優し産業づくりを行う上では、今後、各企業・産業ともにバイオマスなどの再生可能なエネルギーの循環ルート研究を推し進めていく必要がありそうです。 このような取り組みの後押しともなるのが、消費者側のバイオマス研究を促進させている企業商品やサービスなどを率先して利用するといった試みでもあります。 皆さんがスーパーやショッピングモールなどで物資を購入する際に、手にした商品の販売元や生産者の理念・取り組みといった情報などを意識的にリサーチしてみることも地球環境保全につながる活動の一歩となるのではないでしょうか。 「opp袋やレジ袋の今後を見据える Bythelord」のサイトトップへ 最近 書店をさがす自分のエゴ